マルコ待っててね
大きな古時計(1.8M)
マルコのことを想いながら
編曲しました。
マルコも楽しそうに鳴いて
参加しています。


セレスタ、ガムラン、オルゴール、Hallow Realeas、ピチカート・ストリングス、Choir Hahs、マルコ
マルコ
マルコが亡くなってもうすぐ三ヶ月が
経ちます。
私はマルコが生きていた時も
すっごく可愛く思ってたけど、
冷たくなってしまった今も一層愛しく思っています。

白くて小っちゃいのに、お目目とお鼻は大きくて黒かったね。 赤いおリボンが良く似合う本当に可愛らしい子でした。もう一度抱きしめて、マルコの温もりを感じたいなぁ。










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(撮影/マルコのパパ)
マルコ、マルコが苦しい咳から開放されて楽になった時、私は辛かったけど
マルコを焼いてもらうところに連れて行って、小さい骨壷に入れてもらえるように
しました。 最後に、冷たくなって固くなったマルコの体をしっかりと抱きしめました。 あの時、私が前の日まで着ていた
ピンクのTシャツを体にかけてあげたね。 あのTシャツは私の匂いが
プンプンしているから、今もマルコはきっと淋しくないでしょう?

マルコ、マルコは今でも私と一緒に暮しています。でも、マルコの魂がどこに行ったら
いいのかわからなかったら、紅葉の綺麗なところで待っててね。
真っ赤な紅葉はきっとマルコを幸せな気持ちにしてくれるから。
それでも淋しかったら、小さい時いつも一緒にお留守番していたおばあちゃんを呼んで来て、
一緒に電気毛布に入って待っててね
。 おばあちゃんはお饅頭をくれるかもしれないけど、食べ過ぎたらあかんよ。

私が死んだら、すぐにマルコを探しに行きます。 真っ赤な紅葉の中で真っ赤なリボンをつけてる
真っ白なマルコを見つけたら、「マルコちゃ〜〜〜ん!」って呼ぶから走って来てね。
それまで、マルコ、待っててね。
ぽぴんより      2004年12月11日